えほん [ほっぺ3歳]
ほっぺは3歳になった頃から、「絵本を作ろう」と言い出して、たまたま作っています。
字は相変わらず「ね」「か」「の」などを気まぐれに書くだけで、本気で読み書きがしたい風でもないので、しばらくは自然に放っとこうと思い、特に教えたりしていません。
なので、絵はほっぺ担当、そしてほっぺの考えた言葉をそのまま字にして絵の隣に書くのが私の担当。
さて、はじまりはじまり〜
「ぱんだおひめさまは、おうじさまがいなくて、だんすができません。」
「おうじさまはおひめさまのところにいきたいので、たんけんします。」
「おうじさまは、おしろのなかのおくへはいりました。そしておひめさまにであいました。」
「そして、おうじさまはおひめさまをみて、めがきらきらしました。そして、だんすをするとちゅうでした。」
「やっとだんすのじゅんびができました。」
(ちなみに、ダンスの準備とは、ティアラを装着する事なんだって。)
「だんすをはじめました。」
…以下略。
こんな手作り絵本が何冊かあって、後で読み返してやると喜びます。
ちなみに、最近買ったり借りたりして読んだ絵本です。
お話に出て来るこんもあきちゃんも、とっても可愛いです。
最近何でも一人で冒険してチャレンジするほっぺと重なります。
私が幼稚園児の頃好きだった絵本です。
「水は何処へいくの?」「どうして雨が降るの?」など、水に関する「なぜ、どうして」が近頃多かったので読んでみました。
読んだけど、多分今はよく分かっていないはず。
「どっちがいい?」という子供向け『究極の選択』といった感じです。
ありえないシュチュエーションがユーモアたっぷり。
ほっぺにどっちがいいか聞いて、その理由を聞くのも面白かったです。
「たかに ごはんを食べられちゃう、かばに ふとんを とられちゃう、どっちがいい?」
「かばに布団をとられる方がいい。だってほっぺ寝たくないから。ずっと遊んでいたいから、布団はかばにあげる。」
ちなみに読む度に、答えはコロコロ変わります。
これは本屋さんで立ち読みして、涙がポロポロ。
何度読んでもウルウル。
半分以上、自分のために買いました。
赤ちゃんが生まれてから、お姉ちゃんになった「なっちゃん」。
なっちゃんは、ほっぺの事なんじゃないかって思うくらい全てが一緒。
お母さんは赤ちゃんに手がかかってしまうから、お姉ちゃん、お兄ちゃんはこうして皆、何でも一人で出来る様になっていくんだなあ。
今回これが一番の大ヒット!
プリキュアとかしゅごキャラとか、そういうアニメばっかり好きで嫌だな〜と思っていましたが、それと同じ位好きな絵本がやっと出来ました。
私までうっかりハマっています。
登場人物の名前が さくぴー たろぽー むんぺー ぽぽこ ぺすけ ぺーたろ ぽいぞう などなど、可愛い♪
出て来る食べ物やアイテムの面白さ、適度な絵の細かさ。
くものすゼリー こまカブトムシ よつゆ茶 はっぱ味、どんぐり味の飴 かみなりスイカ きゃらめるきゃべつ わらいかに あくびドーナツ ほこりクリーム すなざとう
本文からはみだして、例えば市場のシーンなどは、絵の部分を色々見ていても面白いのです。
ほっぺは私の事を「ねえねえ、さくぴーおかあさん。」と呼ぶ始末。
ご飯の時にちょっと進みが悪かったりすると「これはクモの巣スパゲティーかな?」とか「でんきこんぶ入り、おばけお味噌汁だよ。」と言うと頭の中は絵本の世界に飛んで行き、喜んで食べます。
本屋さんには見かけなかったのも図書館で貸してくれました。
同シリーズの「こどものとも年中向き」2008年8月号「おばけのコックさん」もとっても面白かったです。
字は相変わらず「ね」「か」「の」などを気まぐれに書くだけで、本気で読み書きがしたい風でもないので、しばらくは自然に放っとこうと思い、特に教えたりしていません。
なので、絵はほっぺ担当、そしてほっぺの考えた言葉をそのまま字にして絵の隣に書くのが私の担当。
さて、はじまりはじまり〜
「ぱんだおひめさまは、おうじさまがいなくて、だんすができません。」
「おうじさまはおひめさまのところにいきたいので、たんけんします。」
「おうじさまは、おしろのなかのおくへはいりました。そしておひめさまにであいました。」
「そして、おうじさまはおひめさまをみて、めがきらきらしました。そして、だんすをするとちゅうでした。」
「やっとだんすのじゅんびができました。」
(ちなみに、ダンスの準備とは、ティアラを装着する事なんだって。)
「だんすをはじめました。」
…以下略。
こんな手作り絵本が何冊かあって、後で読み返してやると喜びます。
ちなみに、最近買ったり借りたりして読んだ絵本です。
お話に出て来るこんもあきちゃんも、とっても可愛いです。
最近何でも一人で冒険してチャレンジするほっぺと重なります。
しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―ポーランドの絵本)
- 作者: マリア・テルリコフスカ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1969/08
- メディア: -
私が幼稚園児の頃好きだった絵本です。
「水は何処へいくの?」「どうして雨が降るの?」など、水に関する「なぜ、どうして」が近頃多かったので読んでみました。
読んだけど、多分今はよく分かっていないはず。
「どっちがいい?」という子供向け『究極の選択』といった感じです。
ありえないシュチュエーションがユーモアたっぷり。
ほっぺにどっちがいいか聞いて、その理由を聞くのも面白かったです。
「たかに ごはんを食べられちゃう、かばに ふとんを とられちゃう、どっちがいい?」
「かばに布団をとられる方がいい。だってほっぺ寝たくないから。ずっと遊んでいたいから、布団はかばにあげる。」
ちなみに読む度に、答えはコロコロ変わります。
これは本屋さんで立ち読みして、涙がポロポロ。
何度読んでもウルウル。
半分以上、自分のために買いました。
赤ちゃんが生まれてから、お姉ちゃんになった「なっちゃん」。
なっちゃんは、ほっぺの事なんじゃないかって思うくらい全てが一緒。
お母さんは赤ちゃんに手がかかってしまうから、お姉ちゃん、お兄ちゃんはこうして皆、何でも一人で出来る様になっていくんだなあ。
おばけのおつかい—さくぴーと たろぽうのおはなし (こどものとも絵本)
- 作者: 西平あかね
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2008/07/03
- メディア: ハードカバー
今回これが一番の大ヒット!
プリキュアとかしゅごキャラとか、そういうアニメばっかり好きで嫌だな〜と思っていましたが、それと同じ位好きな絵本がやっと出来ました。
私までうっかりハマっています。
登場人物の名前が さくぴー たろぽー むんぺー ぽぽこ ぺすけ ぺーたろ ぽいぞう などなど、可愛い♪
出て来る食べ物やアイテムの面白さ、適度な絵の細かさ。
くものすゼリー こまカブトムシ よつゆ茶 はっぱ味、どんぐり味の飴 かみなりスイカ きゃらめるきゃべつ わらいかに あくびドーナツ ほこりクリーム すなざとう
本文からはみだして、例えば市場のシーンなどは、絵の部分を色々見ていても面白いのです。
ほっぺは私の事を「ねえねえ、さくぴーおかあさん。」と呼ぶ始末。
ご飯の時にちょっと進みが悪かったりすると「これはクモの巣スパゲティーかな?」とか「でんきこんぶ入り、おばけお味噌汁だよ。」と言うと頭の中は絵本の世界に飛んで行き、喜んで食べます。
本屋さんには見かけなかったのも図書館で貸してくれました。
同シリーズの「こどものとも年中向き」2008年8月号「おばけのコックさん」もとっても面白かったです。